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アウトドア用品の処分方法は種類ごとに違う!捨て方とコツを解説

 

 

アウトドア用品の処分に困っていませんか?

 

特にテントやグリルなどの大型アイテムの場合、どう処分すればいいか悩む人も少なくありません。

この記事では、アウトドア用品の正しい処分方法をわかりやすく解説します。

自治体による回収の際のコツや、スムーズに処分するためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

アウトドア用品の処分方法・捨て方

アウトドア用品を処分するときは、以下の5通りの方法があります。

 

まずは、アウトドア用品の処分方法それぞれの特徴を確認しておきましょう。

 

自治体の収集で捨てる

自治体の収集に出すのは、手軽で低コストな処分方法です。

 

キャンプ用の食器など小さなアイテムは、普通のごみとして出せば問題ありません。

 

地域のゴミ処理場に持ち込んで処分する

アウトドア用品をまとめて処分するときには、地域のゴミ処理場に持ち込むと簡単です。

 

車にアウトドア用品を積んで行き、受付をして不用品を引き渡します。

 

自治体によってルールが違い、予約が必要な場合やごみの種類によって運び込み先が異なる場合があります。

 

地域のごみのガイドラインを確認してみましょう。

 

買取店で買い取ってもらう

アウトドア用品は、まだ使える良品ならリサイクルショップなどで買い取ってもらえます。

 

テントやダッチオーブンなど単価が高く耐久性があるアウトドア用品は、売れる可能性があるので買取店に相談してみましょう。

 

欲しい人を探して売る・譲る

アウトドア好きの人が親戚や友人にいるなら、引き取ってくれないか聞いてみるのもおすすめです。

 

相手との関係に合わせてお互いに納得できる方法で取引しましょう。

 

不用品回収業者に相談する

アウトドア用品は、不用品回収業者に依頼すればまとめて処分できます。

 

種類ごとに分別せずに引き取ってもらえるのがメリットです。

 

買取対応の不用品回収業者なら、価値のあるアウトドア用品は買い取ってもらえます。

 

カセットコンロのガスボンベのように、使い切らないと自治体では捨てられないものも新品・使用途中を問わず処分可能です。

 

アウトドア用品の種類が多くても、分別や処分方法の検討が必要なく最も簡便な方法です。

 

アウトドア用品の種類と自治体での捨て方の例

自治体で処分するときには、種類ごとに分別が必要です。

 

アウトドア用品のごみ分別の例を以下にまとめました。

 

自治体によってルールは違うので、詳細はごみ捨てのガイドを参照して確認してください。

 

アウトドア用品主な分類
テーブル・椅子粗大ゴミ(小型なら可燃ゴミ・不燃ゴミ)
グリル・焚き火台粗大ゴミ(小型なら不燃ゴミ)
ダッチオーブン粗大ゴミ(小型なら不燃ゴミ)
寝袋・シュラフ粗大ゴミ(小型なら可燃ゴミ)
ハンモック粗大ゴミ
テント・タープ粗大ゴミ
クーラーボックス粗大ゴミ(小型なら可燃ゴミ・不燃ゴミ)
ランプ・ランタン不燃ゴミ
バッテリー危険物
ガス・バーナー危険物・不燃ゴミ

 

アウトドア用品の処分のコツ

アウトドア用品の処分は、費用を安く済ませようと思ったら自治体での処分が理想的です。

 

ただ、多数のアウトドア用品があるときには、個々に処分方法を選んでいると手間も時間もかかります。

 

ここでは、アウトドア用品を賢く処分するコツを紹介するので活用してください。

 

価値のあるものは売る・譲る

比較的新しく、需要がありそうなアウトドア用品は売却するか、欲しい人に譲ると良いでしょう。

 

特にハイブランドの製品であれば、フリマアプリやオークションで買い手が見つかるかもしれません。

 

手間はかかりますが、不要なアイテムを現金化できるのは大きなメリットです。

ただし処分する前に、アイテムの価値を見極めておかないと、結局引き取り手が見つからなくて時間を無駄にしてしまう可能性があります。

 

人気のブランドや機能性の高い製品で状態が良いものは、ぜひ売却や譲渡を検討してみてください。

 

手間を減らすなら不用品回収に任せる

アウトドア用品をまとめて手軽に処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

 

もし買取対応の業者なら、価値のあるアイテムは買い取ってもらえるでしょう。

 

他の不要なものと一緒に回収してもらえるのも大きなメリットです。

 

費用を抑えたいなら自治体で処分する

処分費用を最小限に抑えたい場合は、丁寧に分別して自治体の収集に出すとよいでしょう。

 

特に、壊れたり汚れたりしているアウトドア用品の処分としては合理的な方法です。

ただし、大きなものが多ければ思ったよりも費用がかかることがあります。

 

事前に費用を確認し、自治体での処分が経済的に合うかどうかを判断することが大切です。

 

まとめ

アウトドア用品を処分する際は、種類ごとに適切に分別すれば自治体のごみ収集に出すことができます。

状態の良いアウトドア用品は、買取店やリサイクルショップで売却できる可能性もあるので、検討してみる価値があるでしょう。

ただし、大量のアウトドア用品を一つずつ分別して処分するのは手間がかかります。

 

そんな時は、不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。

買取対応の不用品回収業者なら、価値のあるアイテムを売りながら処分が難しいものもまとめて引き取ってもらえます。

アウトドア用品の処分で悩んだら、まずは不用品回収業者に相談してみましょう。

 

手間を最小限に抑えつつ、費用対効果の高い処分方法を提案してもらえます。

 

「ジャンボコアラ」ではリユースリサイクルを目的とした回収をしています。

 

基本的にご依頼主様から処分費用は頂いておらず運搬作業費、梱包分別費用として代金をいただいております。

 

アウトドア用品の処分にお困りであれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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