不要になった2段ベッドはどう処分する?なるべくお金をかけずにできる処分方法4選

子供の成長や引っ越しなどで不要になった2段ベッドは、サイズが大きく重量もあるため悩ましい問題です。
本記事では、粗大ごみとして出す方法から買取サービスの活用まで最適な処分方法を解説します。
2段ベッドの処分が難しい理由
2段ベッドの処分は、一般的な家具と比べて特有の難しさがあります。
まず問題になるのが、サイズと重量です。
一般的な2段ベッドは幅が100㎝、長さが200㎝、高さが130㎝前後あり、重量は100㎏近くになります。
このサイズではそのまま動かすことができないため、解体作業が必要になります。
しかし、解体する際も一つ一つの部品が重く、持ち運びには力が必要です。
また、長年使用していると金具が固着していたり、木材が歪んでいたりして、解体に予想以上の時間がかかることがあります。
2段ベッドの処分方法
粗大ごみとして処分する
2段ベッドは、自治体の粗大ごみ収集サービスで処分できます。
ただし、自治体によって手続きや費用、収集方法が異なるため、まずはお住まいの地域の粗大ごみ収集ルールを確認することから始めましょう。
基本的に電話またはインターネットでの申し込みになります。
最近では多くの自治体がオンライン申請システムを導入しており、24時間いつでも申し込みが可能になっています。
申し込みの際には、処分したい品目として「ベッド」を選択し、サイズや材質などの詳細情報を入力します。
申し込みが完了すると、収集日と処分手数料が通知されます。
収集日が申し込みから2週間から1か月先になることも多いため、引っ越しなどで処分を急ぐ場合は、早めの申し込みが必要です。
コンビニエンスストアや郵便局で購入できる「粗大ごみ処理券」を収集日の前日までに購入し、2段ベッドの見えやすい場所に貼り付けます。
収集当日は、指定された時間までに指定場所へ2段ベッドを運び出しておかなければなりません。
2段ベッドを収集場所まで運び出す作業は、想像以上に大変な作業です。
マンションやアパートの場合は、エレベーターの使用時間や共用部分の養生についても、事前に管理会社や大家さんに確認しておくことをおすすめします。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者へ依頼すると、解体から運び出し、処分までのすべてを業者が行ってくれるため、依頼者は立ち会うだけで済みます。
特に高齢者や女性の一人暮らし、時間的余裕がない方にとっては、費用はかかりますが非常に便利なサービスといえます。
古物商許可を持っている業者であれば、まだ使える2段ベッドを買い取ってくれる可能性もあります。
また、損害保険に加入している業者を選ぶことも大切です。万が一作業中に家屋や他の家具を傷つけた場合の補償が受けられます。
不用品回収業者に2段ベッドの処分を依頼する場合の費用相場は、8,000円から15,000円程度が一般的です。
ただし、2段ベッドの設置場所や搬出経路の状況によって料金は変わります。
例えば、2階以上からの搬出でエレベーターが使用できない場合、階段作業費として追加料金が発生します。
また、他に処分したい不用品がある場合は、まとめて依頼することで費用を抑えられることもあります。
リサイクルショップで買取してもらう
比較的新しく、使用可能な状態の2段ベッドであれば、リサイクルショップでの買取を検討する価値があります。
ただし、すべての2段ベッドが買取対象になるわけではなく、一定の条件を満たす必要があります。
日本工業規格(JIS)や製品安全協会(SG)マークが付いている製品は、安全基準を満たしている証明となるため、買取査定で有利になります。
出張買取サービスを利用する場合は、他の家具や家電とまとめて査定してもらうのもよいでしょう。
買取業者としても一度の訪問で複数の商品を買い取れれば効率的なため、全体の査定額を上乗せしてくれる可能性があります。
解体して普通ごみとして処分する
2段ベッドを自分で解体して普通ごみとして出せれば、手数料や業者への依頼費用をかけずに処分できます。
ただし、かなりの労力と時間を要する作業であることを理解した上で取り組む必要があります。
解体作業に必要なのは、ドライバー(電動ドライバーがあればより効率的)、六角レンチ、ハンマー、のこぎり、ペンチまたはプライヤーです。
木製の2段ベッドの場合は木材を切断するためののこぎりが必須となりますが、電動のこぎりがあれば作業時間を大幅に短縮できます。
解体作業中は木くずや金属片が飛び散ることがあるため、軍手、保護メガネ、マスクなどの保護具を着用しましょう。
解体した部材は、材質ごとに分別する必要があります。
木材は30㎝以下に切断すれば、多くの自治体で可燃ごみとして出すことができます。
ただし、一度に大量に出すと収集を拒否される可能性があるため、数回に分けるなどの配慮をしましょう。
まとめ
2段ベッドの処分方法についてお伝えしました。
解体して自治体のごみとして出す方法が最も経済的ですが、相当な労力と時間がかかります。
他にも処分したいものがある場合や、手間を省きたい場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。
「ジャンボコアラ」ではリユースリサイクルを目的とした回収をしています。
基本的にご依頼主様から処分費用は頂いておらず運搬作業費、梱包分別費用として代金をいただいております。
2段ベッドの処分をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。